雨の日には
雨の日に読みたくなる、梨木香歩『家守綺譚』
さらさらっと読むと、植物や人柄の描写に優しく包まれる、淡いお話。
じっくり読むと、壮大な死生観のお話なのかなぁとも思います。
何回も読み直したい作品のひとつ。
私は、葡萄の場面に息をのみました。梨木さんの作品は、いつも最後に生きる勇気を届けてくれるので、大好きです。
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